- Objective-Cは、見た目とは裏腹に非常に簡単
- Xcodeのリファレンスはきわめて優秀
- Xcodeのコード補完はControl + , またはOption + Escだが使いづらいのでCommand + Spaceに変更する
- Xcodeのコンソール表示(NSLogの内容を確認)はShift + Command + R
それにしてもこの宿題、問題の出し方がうまいです。全く調べないで解けるほど優しくないですが、何処を調べればよいかはきちんと示されています。リファレンスの引き方と自分で調べる力が養えるのがうれしいです(あたりまえなんですけど・・・自分の大学では調べてもさっぱりわからないか、調べ方がそもそもわからないか、調べる必要がまったくないか、というような宿題が多かったので)。
閑話休題。Objective-Cは何一つわかりませんが、とにかく見よう見まねでコードを書いてみます。
おおー動いた!最初このコンソールの出し方がわからず困りました。Shift + Control + Rでした。
調子に乗ってさらに数行記述。リファレンスを引いてNSString同士の結合およびフォーマットのやり方を調べてみました。+で結合できないのが少々面倒(確かC++だとできたはず)。
なれてきたらもう簡単。
それにしてもメソッド名がいい感じに長いです。私はこういうやたら説明的で長いメソッド名が大好きです。
NSArrayのループもこの通り。Javaっぽい。
あとNSDictionaryも調べてみましたけど、Javaと同レベル・・・これはいまいち・・・
JavaScriptやPythonみたいなスクリプト言語らしい使い勝手のいいDictと比べる方が悪いですけどね。
Xcodeの設定。これでコード補完をCommand + Spaceに割り振ることができます。
同じ項目がもう一カ所ありましたが、こちらは変えなくても特に問題ないらしいです。メニューから呼び出しているかそれともテキストエディタの中で直接呼び出しているかの違いのようです。
それでは引き続き残りの宿題をやってしまいますか!