2009年4月12日日曜日

Mac OS XのBlogライター、Petrus Bloggerを試してみる


Blogger付属のWYSIWYGエディターを使っていると、Preタグの中身の空白が消えたり化けたりすることがあることが分かったため、やむなくBlogger付属のエディターを使うことが出来なくなってしまいました。

そこで、外部のBlogエディターを導入してみることにします。



■タイトルのテスト
タイトルはfontタグになるみたいです

目についた機能を列挙してみると、
  • Bloggerの機能と連携していて、アプリケーションのメニューからBloggerのDashboardを一発で開いたり出来る。過去記事の編集も可能
  • HTMLタグの入力補助や入力補完は一切無い
  • 画像のアップロード補助も一切無い
  • BloggerのLabelに関しては完全にサポートしている、入力補完はないが入力補助がある

@interface PreTagTest
    NSString *test1;
    id delegate;
@end

@property (retain)NSString *test1;
@property (assign)id delegate;


画像アップロードテスト

↑Edit > Upload Photoを実行するとこのリンクが自動的に張られるのですが、見ての通り表示できません。


Blog > Albumsを押すとアルバム全体が開くので(全体です、二度目以降はキャッシュしているみたいですが、1回目はむちゃくちゃ待たされます)、それから写真を選んでPicasaのページを開き、さらにそこから自分でリンクを拾ってきてようやく表示できます。
使い物にならん・・・orz

ううん、なかなか便利なんですが、編集機能がちょっと弱すぎる感じがしますね。せめてタグの挿入ぐらいはしてくれないとなぁ。画像もドラッグ&ドロップでサクッと入れたいです。