参考にしたのはこちら。
http://lldb.llvm.org/tutorial.html
さっそくやってみましょう。
lldb
コマンドで LLDB の対話環境を起動した後、process attach --name MyApp --waitforでMyApp.appという名前のプロセスが立ち上がるのを監視します。
この状態でMyApp.appというアプリを起動すると、上の画像のようにばっちり LLDB がプロセスを検知して捕まえてくれます。今、MyApp.appはポーズ中になっているので、適当な箇所に
breakpoint -f MyTestModel.m -l 123とかやって適当にブレークポイントを設置した後、
thread continueで続きを実行開始します。
ご覧のとおりバッチリブレークポイントで捕まえることに成功です。こちらの図はEXC_BAD_ACCESSが発生した時になんか自動的に止めてくれたときのものです。Xcode経由で起動するときに比べれば不便ですが、何もないよりはだいぶはかどりますよ。