- AppleはVistaまたはXPの通常版のみをサポートしている
- が、実際にはアップグレード版もインストールできる
- そのままではインストールできないので、外付けDVDドライブを買ってくる必要がある
- ディスプレイドライバを更新する際に、ツールを利用してちょっとしたが必要になる
http://www28.atwiki.jp/2chmac/pages/59.html を参照のこと
○Boot Campする前にまず覚えておきたい基本動作
・iMacのディスクは再起動時にマウスボタン(右でも左でも)を押しっぱなしにしていれば取り出せる
・再起動時にOptionキーを押しっぱなしにしていると、MacでブートするかWindowsでブートするか選択できる
○アップグレード版Windowsをインストールする方法
・外付けのDVDドライブを用意する。接続はFireWire推奨、でも最近のiMac(Leopard以降)ならばUSBでも起動ディスクとして認識してくれると思う。
・アップグレード対象の古いWindowsを用意する。自分の場合はWindows 2000のSP4適用済みディスクを利用した。
・本体にWindows XPを入れて、外付けにWindows 2000を入れた状態でBoot Campアシスタントからインストールを開始。
途中で例によって昔のディスクを入れてくれと言われて一度止まるが、そのまま続行すると昔のWindowsを認識してくれてインストールできた
・インストール後のユーザー登録はネットで一発だった。
・パーティションサイズは32GB以下であればFAT32になってMacから読み書きできる。
それ以上になるとNTFSになるので単純にMacからは見えない。
・インストールするパーティションを聞かれたら、Cドライブ(BOOTCAMP)を選択すること。また、再度FAT32でフォーマットをかけること。
○ディスプレイドライバ
・Leopard付属のドライバでほとんどは事足りるが、そのままではATI Catalyst Control Centerがインストールされないため、目つぶし液晶を暗くすることができない。
(もちろんBoot Campアシスタントを利用すればある程度は暗くできるが、それでもまだ明るすぎるので)
・http://www28.atwiki.jp/2chmac/pages/59.html こちらのページに記載されている、「Q ドライバをインストールしてもグラフィックの細かな設定ができません」の項目を参考にして、最新のディスプレイドライバ with Catalyst Control CenterをATIからダウンロードしインストールすると、Control Centerから明度の調整ができるようになって一件落着